2012年4月30日月曜日


「男子食堂」 2012年4月号

『一日一修 料理の?』という連載を取材させていただきました。

料理にはさまざまな基本がありますが、それはいったいなぜなのか。
そんな料理の謎について、毎回、ABCクッキングスタジオの先生に教えていただく連載です。
撮影は、+mという男性用クラスにて。
今は男性の生徒がどんどん増えているそうですよー。
料理のできる男子、いいですね!!



「リンネル」 2011年10月号 
大切な衣類&小物の手入れ教えます

撮影は、下村しのぶさんと、西 希さん。

消費生活アドバイザーの阿部洵子さんに、お洗濯のコツを教えていただいたり、
麦わら帽子やかごバッグ、サンダルのお手入れについて、
各メーカーやブランドの方々に教えていただきました。

着物の手入れにはよく使うベンジンですが、
自宅でのドライクリーニングや、襟ぐりの皮脂汚れ、
帽子の内側のリボンについたファンデーションを落とすときにも便利なんですね。
一家に一本、備えるべし。

知ってるようで知らないことがたくさんの取材でした。
実生活に役立てなくては。

「リンネル」 2011年9月号

素敵な雑貨屋さんに行くとき、スタッフの着こなしが楽しみという方も多いのでは?

東神田のStarnet Tokyo、
吉祥寺のセレクトショップRoundabout、
オリジナル雑貨のアトリエでもあるmishim、
北欧のヴィンテージが充実しているWickie 自由が丘店、
職人芸が見られる浅草橋のSyuro、
ナチュラルな暮らしの実用品が並ぶ千葉のgris sourisの
スタッフを取材させていただきました。

いつも可愛い人の着こなしを見るのが大好きなので、
こういうお仕事だと、ここぞとばかりに「それはどこの?どんな素材?」と
ネホリハホリ聞いてしまいます。



NTT docomo 新規ユーザー用小冊子
「はじめよう フォト暮らし」

フォトパネルという、デジタルなフォトフレームのための小冊子です。
撮影は下村しのぶさん、スタイリングは石井佳苗さん。

フォトパネルを暮らしに取り入れるアイデアをいろいろと提案しています。

スマホで撮った写真をメールで送信するだけで、好きな写真が部屋に飾れるのですが、
二児の母としては、これを実家にプレゼントしたい!と思いましたよー。
すごく手軽だし、アプリもいろいろあって楽しめます。
プロの写真を配信するサービスもあるので、それも楽しそう。





そして、既存ユーザー向けの小冊子も。
こちらは、「フォトパネルを買ってはみたけれど、どうもいい写真が撮れなくて・・・」
という方のために、フォトグラファーの下村しのぶ先生に、
奇跡の一枚を撮るケータイ写真テクニックを教えていただきました。

なるほど!というテクニックが満載です。
アングルひとつ、光の捉え方ひとつで、ケータイでも素晴らしい写真が撮れるんですね~。







2012年4月29日日曜日


「大人の和生活」 vol.3~7

着物や、日本古来の暮らし方、良きもの、旅など、
”和”を現代的に紹介してくれる素敵な雑誌でした。

もともと着物が大好きなので、一読者として楽しんでいた本です。

着物まわりの小物ややりくり、手入れ法などを取材したり、
いろいろと勉強させていただきました。



↑ 和のエッセンスを上手に取り入れているインテリアを取材したり
(こちらは阿佐ヶ谷にあるカフェと器の店「ひねもすのたり」のオーナーの方のご自宅です)


↑ 森 苛葉さんに和の暮らしについてのあれこれを教わったり、
(特に、おもてなしのための気配りアイデアは素晴らしいものばかり)


↑ 日本古来の知恵や製法が生かされたものを取材したり、
(こちらは群言堂の梅干とお米、美味しいものがいっぱいのお店です)



↑ 着物好きの方々がどのようにやりくりされているのかという
ちょっと面白い特集でした。


↑ 夏の着物を涼しげに着るためのアイデアや
便利小物を紹介しました


↑ 裏地桂子さんがプロデュースされた長じゅばん専門店。
モダンな色柄の素敵なものばかりで、
何枚も欲しくなりました・・・。


また和や着物にまつわるお仕事がしたいなー。

2012年4月28日土曜日

「リンネル」 2011年12月号

撮影は大野和香奈さん。

バッグブランド、ジュスト カンパーニュと、内田彩乃さんの
コラボレーションバッグを取材しました。

フランスのマルシェバッグをイメージしたという底すぼまりの形が可愛かったです。

ジュスト カンパーニュのサイトの原稿も書かせていただきました。
Plane3のページです。

http://www.just-campagne.jp/

2012年4月13日金曜日


男子食堂」(KKベストセラーズ)の2011年9月号で、
「電子レンジでできる! 男子スイーツ」を取材しました。

料理とスタイリングは祐成二葉先生。
撮影は大井一範さん。
男子が好きな、定番のショートケーキからプリン、ブラウニー、レアチーズケーキ、クッキー・・・が、
どれもレンジであっという間に作れちゃうというテーマ。
私は普段、電子レンジを使いませんが、
電子レンジを見直しちゃうくらい、美味しくて簡単なスイーツが大集合でした。
特にマグカップで作るカップケーキが、可愛くてお気に入りでした。
デートでこんなの一緒に作ったら楽しいだろうな~(遠い目)。


2012年4月12日木曜日


「リンネル」 2012年3月号

ブックインブック”かわいい雑貨に出会う本”で
スタイリスト曲田有子さんがプライベートで通う店や、
表参道エリアのdoinel、mina perhonen piece,、
Zakka、The Tastemakers & Co.など、
清澄白河~浅草~蔵前エリアの
カキモリやBabaghuriなどを取材しました。

ショップ取材は日程のやりくりが大変ですが、
魅力的なショップのオーナーさんやスタッフの方々に出会えるのが楽しいです。
そして、行く先々でこまごまと買い物してしまうのでした。


2012年4月11日水曜日



「もめんの着物」

主婦と生活社から発売された、木綿の着物についてのムックです。

着物は好きだけど、高価だし、生活するにはハードルが高い・・・という
着物初心者さんは、木綿から始めてみてはいかが?という内容。

一口に木綿といっても、カジュアルなものからよそ行きにも着ていける大人っぽいものまで、
さまざまな種類があります。
着物の楽しみの一つが職人の手仕事を慈しむというならば、
木綿の着物はイチオシ!
とても素敵な着物がたくさん掲載されています。

私は、「東三季」の店長さんの着こなしや、一枚四様のコーディネートを取材させていただきました。
また、森 苛葉さんに、着付けや帯の締め方のいろはや、
木綿の着物のお手入れや基礎知識などをたっぷりと教えていただきました。






「REINA」

毎月、一つのテーマに合わせて、スタイリストの吉岡要好さんがセレクトした雑貨を
紹介する連載でした。
バックの素材も吉岡さんが集めてくれました。


和の民芸もの、


エスニックもの、


黄色いもの、


ほかにも、キラキラものやピクニック雑貨、リゾート雑貨など、どのくくりも楽しかったです。

学生のころ、お店をもつことに憧れていました。
雑貨は、手ごろな価格で購入できて、たくさんのなかから好みのものを見つけ出すマーケット的な楽しみもあって、今でもやっぱり、なんだかワクワクときめきます。

2012年4月10日火曜日



 「REINA」 

おしゃれで使える”あったか小物”135 というテーマの取材をしました。
撮影は大段まちこさん、スタイリングは石井佳苗さん。

ブランケットやルームウエア、ルームシューズにキャンドル、器など、
冬をあたたかく心地よく過ごすためのアイテムをたっぷりご紹介。

撮影は、森岡書店にお世話になりました。



2012年4月5日木曜日


『まめの木』の おうちでお菓子を作りましょう」
主婦と生活社

著者/森島良枝
撮影/大段万智子
スタイリング/伊東朋惠
企画・編集/裏地桂子
アートディレクション/伊丹友広(イット イズ デザイン)
デザイン/大野美奈(イット イズ デザイン)


大阪にある「まめの木」というケーキ屋さんのレシピブックです。
安心・安全な材料にこだわった、やさしい手作りの味が人気のお店で、
特に、雑誌の取り寄せ特集などでもランキングされるロールケーキが絶品。
(ロールケーキのレシピも掲載されています)
カメラとスタイリングを黄金コンビのお二方に担当していただき、
お菓子の包装紙のような紙をカバーに使ったりもして、
雑貨のような可愛い本になりました。



2012年4月4日水曜日


「mama's cafe」
主婦と生活社

在籍していた手芸誌のチームで、ムックから立ち上げた雑誌です。
手芸から離れた企画を考えたり、取材するのはとても楽しかったです。



↑ 撮影/大段万智子さん 取材/江沢香織さん


↑ ビームスレコードの鳩貝建二くんに取材しました。


↑ 撮影/降旗利枝さん、取材/鹿島由紀子さん




↑ 撮影/大段万智子さん


ほかにも、旅ごはんやお取り寄せなど、今でもやりたいテーマにいろいろトライしました。
2号目までしか関われませんでしたが(出産で退職しました)、懐かしい~。

2012年4月3日火曜日


「melow」 vol.2

料理家・浜内千波さんの 脂肪燃えダイエットレシピを取材しました。
撮影は今清水 隆宏さん、スタイリングは鈴木亜希子さん。

事前に浜内さんのご著書を数冊読み込んで、取材に挑みました。
現場では、テレビで拝見するとおりのテキパキとした動きで、
どんどんでき上がる料理の数々を食べるのに必死!

炭水化物や脂質を減らす方法、代謝をよくする食材など、
ダイエットレシピのさまざまなアイデアをご紹介しました。

2012年4月2日月曜日



「come home!」 2007年 vol.10

造形作家の丸林佐和子さんのお宅に伺い、
自然素材でできたおうちの掃除方法を取材しました。
撮影は、宗田育子さん。

テラコッタの床やアンティークの机の輪染みなども、
丁寧に少しずつ手入れすることで、
永く美しさを保つことができるということを教わりました。

2012年4月1日日曜日


主婦と生活社

監修/金谷節子
辰己雅子
撮影/宮濱裕美子
イラスト/得地直美
調理・スタイリング/サゴイシオリ

小さい子どもの母親として、さまざまなことを考えました。
情報が少なくて、不安でどうしようもないころ、自分に何ができるかを考えたら、
食事がいちばん身近な方法でした。

元々、免疫力をつけてなにごとにも動じない丈夫なからだをつくろう、
というのが、私の子育てのテーマでもあり、
免疫力アップは放射能にも大切だと思っています。

栄養学で名が知られている金谷先生の「放射能に対する食事法」は、
例えば「ストロンチウムはカルシウムと構造が似ているから、カルシウム不足だと取り込まれやすい。だから、万が一体内に入ってしまったら、排出されるようにカルシウムをたくさん取っておこう」という考え方。
科学的な根拠など賛否両論ありますが、
丈夫なからだを作ることのデメリットなんてない。
それなら、摂るべき栄養素は何なのか、
その栄養素を効率的に摂るために日々無理なく続けられる食事はどんなものなのか。
そんなレシピが55点掲載されています。

まだまだわからないことだらけの放射能。

いろんな考え方があるし、何を優先するか、それで本当に後悔しないのかなんて、
自分で考えて決めるしかないんですよね。